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更新日:2024年3月11日

Q&A

Q1.どんな服装をきていけばいいですか

4~10月の日中は半袖で過ごせますが、日差しが強い時や、朝晩の涼しい時に羽織るものがあれば便利です。11~3月は20度をきる日もあるため長袖と上着が必要です。特に冬は北風が強く体感温度が下がるため、セーターよりもウィンドブレーカーなど風を遮る上着がおすすめです。

Q2.落とし物はどこに問い合わせたらいいですか

大和駐在所(大和村大和浜107)、もしくは観光地の場合は大和村役場にお問合せください。

電話:大和駐在所0997-57-2011、大和村役場0997-57-2111

Q3.観光パンフレットはどこで手に入りますか

大和村内だったら大和村役場か、大和まほろば館においてあります。村外でしたら奄美空港などの観光案内所に設置しています。大和村の観光ホームページTOPでもダウンロードが可能です。

Q4.世界自然遺産や奄美群島国立公園を楽しむ方法を教えてください

大和村で世界自然遺産のエリアに含まれているのは山岳部です。観光で訪れるならマテリヤの滝、奄美フォレストポリス、湯湾岳がおすすです。ガイド付きのナイトツアーでは安心安全に動物たちを見ることができるのでおすすめです。

国立公園は、大和村にはいくつか指定された地域があります。宮古崎、ヒエン浜、徳浜の断崖、今里の立神は訪れやすいスポットです。特別保護地区に指定された湯湾岳周辺は希少な動植物が息づいており、動植物の捕獲採取は禁止されています。

大和村にある奄美群島国立公園のページ

Q5.ハブが怖い&ちょっと見てみたいのですが…

ハブは毒があり、凶暴な性格です。草むらには入らないようにして、夜道は足元を電灯で照らしながら歩いて下さい。集落内での出没は比較的少ないですが、夜はやっぱり気を付けましょう。湯湾岳やマテリヤの滝では足元はもちろん、木の上も気にしてください。

宮古崎の先端のリュウキュウチク群生地では噛まれたという話は聞いたことがありませんが、いないとも限りません。むやみに草むらへは入らないでください。また、宮古崎へ向かう遊歩道には出没する可能性があります。夕暮れ時は特に気を付けましょう。

ハブを見てみたい方は、大和村役場正面に新しく設置されたハブ小屋にも数匹入っているのでのぞいてみてください。特に涼しい夜は活動的なようです。さらに大和村役場の裏には、村内の方が捕まえたハブを入れる小屋があり、4~10月頃はウネウネとたくさん入っています。

Q6.集落の方から「ハゲ」と言われたのですが(怒)

落ち着いてください。奄美の方言で「ハゲ」や「ハゲー」というのは驚きの表現で、標準語の「あら」「わあ」という言葉と同じです。何か驚くことがあったのではないでしょうか。

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