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更新日:2024年3月26日

やけど(熱傷)に対する応急手当

やけど(熱傷)に対する応急手当

やけど(熱傷)は、熱いお湯や油が体にかかったり、炎ややかんなど熱いものに触れたりすると生じます。あまり熱くない湯たんぽやこたつの熱などが、体の同じ場所に長時間当たっていた場合(低温熱傷)や塩酸などの化学物質が皮膚に付いた場合(化学熱傷)になることがあります。

ポイント

  • 水道水などのきれいな流水で十分に冷やします。
  • 靴下など衣類を着ている場合は、着衣ごと冷やします。
  • 広い範囲にやけどをした場合は、やけどの部分だけでなく体全体が冷えてしまう可能性があるので、過度な冷却は避けます。

お問い合わせ

大和村役場消防大和分駐所

〒894-3192 鹿児島県大島郡大和村大和浜100番地

電話:0997-57-2219

ファックス:0997-57-2210

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