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更新日:2024年3月11日
動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)及び大和村飼い猫の適正飼養及び管理に関する条例(平成23年6月23日条例第4の1号)の趣旨に基づき村民の飼育する猫の適正飼育並びに不妊手術を推進し猫の限度を越えた繁殖を防止することにより、飼い主のいない猫の減少及び周囲に対する危害、迷惑の未防止を図り、併せて動物の愛護及び管理についての理解を深め、生活環境の保全並びに村民生活の安全を保持することを目的としています。
適正飼養の啓発推進
動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)及び大和村飼い猫の適正飼養及び管理に関する条例(平成23年6月23日条例第4の1号)の趣旨に基づき村民の飼育する猫の適正飼育並びに不妊手術を推進し猫の限度を越えた繁殖を防止することにより、飼い主のいない猫の減少及び周囲に対する危害、迷惑の未防止を図り、併せて動物の愛護及び管理についての理解を深め、生活環境の保全並びに村民生活の安全を保持することを目的としています。
飼い猫の個体数の抑制
世界遺産登録を目指す奄美大島において、遺産価値でもある希少動物の保護は重要な施策であり、とりわけ外来種対策は緊急の課題でもあり又、地域住民からの苦情の多い野良猫被害について、大和村内の集落全般を獣医師により避妊・去勢を施し放獣します。その後、その地区での個体数の増減をモニタリング調査にて、避妊・去勢の効果を確認すると供に地域に生息する野良猫の抑制を図ることを目的としています。
事業実施により野良猫の避妊・去勢を行い放獣し、その後のモニタリング調査を行い、野良猫の抑制を行います。
奄美大島において、希少動物の保護は重要であり外来種対策は喫緊の課題と挙げられています。又、地域住民からの苦情の多い野良ねこ被害対策も課題とされており、大和村の野良ねこが発生する要因として飼いねこの不適切な飼い方が挙げられます。そこで、行政と地域住民で、ねこ問題に取り組んでいます。
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