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更新日:2023年6月2日
動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)及び大和村飼い猫の適正飼養及び管理に関する条例(平成23年6月23日条例第4の1号)の趣旨に基づき、村民の飼育する猫の適正飼育並びに避妊去勢手術を推進し、猫の限度を越えた繁殖を防止することにより、飼い主のいない猫の減少及び周囲に対する危害、迷惑の未防止を図り、併せて動物の愛護及び管理についての理解を深め、生活環境の保全並びに村民生活の安全を保持することを目的にしています。
ねこを飼養するということは、ねこの命を預かる責任と、社会に対する責任を持つということです。飼い猫への責任を十分に自覚し、ねこの種類や修正に応じ、飼い猫が安心で安全に暮らせるように飼養環境を整え、健康管理に注意を払い飼い猫がその命を終えるまで適正に飼養しましょう。
ねこの交通事故や怪我による感染症などから守るために室内飼養を行いましょう。また、排泄物や鳴き声等による近隣への迷惑が生じねこへの悪感情が高まります。
飼い猫の出産にて子供が生まれたら、その子達の責任をとれますか?1匹のメスねこから子ねこが生まれ、1年後は合計20匹以上になることがあります。飼えなくなり遺棄してしまうと野良猫増加の原因となります。避妊・去勢をすることにより、病気の予防やストレスの軽減、マーキング行為の減少というメリットもあります。
飼い猫の登録行いや登録札をつけましょう。室内から脱走したり、突然の災害等で行方不明になることも考えられます。名前や連絡先を書いた首輪、登録札、マイクロチップを施することで、飼い主の元へ戻ることができます。
ねこを飼養するときに申請してください。
鑑札を紛失したときに申請してください。
飼養者の変更及び転出並びに登録ねこの死亡等に届出をしてください。
飼い猫及び野良猫に関してよくあるお問合せを掲載しています。
ご確認ください。
奄美大島ねこ対策協議会(奄美大島5市町村で構成)では、令和元年度に飼い猫条例の啓発冊子及び看板を作成しました。
ぜひご活用ください。
飼い猫条例啓発まんが(精霊戦隊ネコレンジャー)(PDF:2,975KB)
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