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更新日:2025年2月27日
予防接種には予防接種法という法律に定めがある「定期の予防接種」と、法律に定めのない「任意の予防接種」があります。
定期接種として無料で受けられる予防接種の一覧になります。対象者や接種期間が定められているので、詳しくは下記をご参照ください。
【厚生労働省:予防接種・ワクチン情報(外部サイトへリンク)】(外部サイトへリンク)
時期 |
ワクチン |
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新生児訪問にて手渡し |
ロタウイルス・B型肝炎・5種混合・小児肺炎球菌・BCG・MR第1期・水痘 |
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2歳6か月の歯科健診にて手渡し |
日本脳炎第1期 |
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年長児になる年度当初に郵送 |
MR第2期 |
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小学4年生になる年度当初に郵送 |
日本脳炎第2期 |
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小学6年生になる年度当初に郵送 |
DT |
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HPV(女子のみ) |
事前にご予約の上、接種してください。
【定期予防接種が受けられる医療機関一覧(PDF)】(PDF:141KB)
大島郡外で予防接種を希望される場合、鹿児島県内の医療機関(鹿児島県医師会に加入している)で接種を受けることができます。事前の手続きは必要ありません。
鹿児島県外で定期予防接種を希望される場合、接種にかかった費用の助成を受けることができます。お問合せは保健福祉課までご連絡ください。
定期予防接種の対象であった期間において、長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったこと等により、やむを得ず定期予防接種の機会を逃した方への特例措置が設けられました。お問合せは保健福祉課までご連絡ください。
ワクチンの種類によっては、極めてまれ(百万人から数百万人に1人程度)に脳炎や神経障害などの重い副反応が生じることもあります。このような場合に厚生労働大臣が予防接種法に基づく定期の予防接種によるものを認定したときは、予防接種法に基づく健康被害救済の給付対象となります。
【厚生労働省:予防接種健康被害救済制度(外部サイトへリンク)】(外部サイトへリンク)
もし、予防接種をした後に、重篤な健康被害が生じた場合には、接種した医師に診察していただくとともに、保健福祉課までお問合せください。
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