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更新日:2024年3月21日
平成20年4月から「老人保健制度」が廃止され、高齢者のための新たな「後期高齢者医療制度」がスタートしました。
これに伴い、被保険者となる75歳(一定の障がいのある方は65歳)以上の方については、国民健康保険や健康保険などの被用者保険から脱退し、後期高齢者医療制度に加入することになりました。
被保険者お一人おひとりが、保険料を納入し、各市町村が交付する保険証を医療機関に提示して、診療を受けることになります。
原則1割(所得により2割~3割)を自己負担します。
詳しくは、大和村役場保健福祉課へお問い合わせください。
75歳以上(一定の障がいがあり、認定を受けた方の場合は65歳以上)の方は、鹿児島県内のすべての市町村が加入する「鹿児島県後期高齢者医療広域連合」が運営する「後期高齢者医療制度」の被保険者となります。
鹿児島県後期高齢者医療広域連合は、県内の市町村が加盟し、後期高齢者医療制度を運営しています。
後期高齢者医療制度についてお知らせするガイドブックを作成しました。
市町村の窓口等で配布しています。こちらは令和6年度版です。
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