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更新日:2026年1月13日
村民の皆様、新年あけましておめでとうございます。 
村民の皆様には、輝かしい令和8年の新春をご家族おそろいでお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
令和8年の元旦を迎える今年は、午年でございます。十二支のひとつ「午年」は、馬にたとえられるように、活発さや前進する力を象徴する年とされ、午年生まれの男性は、「行動力があり挑戦を恐れず、意志の強さと責任感」が備わっていると言われ、女性は「素直で明るく、周囲を引っ張る存在感とブレない強さ」が見られると言われています。本年が、村民皆様のご家族にとりまして、明るく、幸多き一年となります事を心から願うところであります。
さて、昨年は国内において、岩手県大船渡市での大規模な山林火災の発生や、野生の熊による被害が相次ぐ中、東北地方を中心に地震の発生など、阪神淡路大震災から30年を経過する中においても、自然災害の恐ろしさを痛感した一年であったと思います。
こういったなか、4月には158の国・地域が参加した「大阪・関西万博」が開幕し、世界のアイデアが未来共創に繋がる一助となり、ここ日本から発信されたことは、喜ばしい出来事となりました。
本村におきましては「アマミノクロウサギミュージアムくるぐる」のオープンにより多くの方々にご来村頂いていることは、本村の魅力が発信されていると思います。
さて、大和村政の運営を担う私自身も災害に関する心構えと、防災対策を含め、村民皆様の幸福度を上げる意味で、職員と共に「一つの目標に向かい」取り組みを進めて行くため、今年の村政の基本方針について申し上げたいと思います。
近年の国内情勢おける物価高などを考えると、厳しい財政状況が予想される為、必要最小限の事業執行と、補助率の高い補助事業導入を基本に、適正な予算執行による健全財政の確立と併せ、会計年度任用職員を含む職員の適正配置と、デジタル化の推進に努めて参ります。
本村の活性化には第一次産業の振興が不可欠であることから、農林水産物の安定生産及び、実証農園の充実に努め「合同会社ひらとみ」や「まほろば館」、「いしょむん館」を活用した加工品の商品開発と販売促進に努めて参ります。
高等教育機関等の学術的調査研究を幅広く受け入れ、関係人口の創出を図る事と併せ、人口減少対策として、定住促進を推進するうえで必要となる住宅の確保に取り組みます。
一昨年オープンした「奄美温泉大和ハナハナビーチリゾート」や、昨年オープンした「アマミノクロウサギミュージアムくるぐる」を、観光拠点施設として位置づけ、観光振興や自然保護の推進に努めて参ります。
村民が生きがいのある生活を送るために高齢者支援を進めるほか、子育て支援の充実を図るとともに「認定こども園整備に向けての検討」を進め、併せて教育環境の整備を進めて参ります。
その他、「道路交通網、生活環境の整備促進」では、県道名瀬瀬戸内線の「大金久・戸円」間トンネル整備にむけて、関係機関と協力しながら早期着工に努める事と、「防災力向上と関係団体の連携強化による安全安心な村づくりの推進」の合計7つの基本方針を推進し、村民と共に明るく心豊かな「まほろば大和」の創造に取り組むことで、「村民が主役・小さくとも光輝き続ける村づくり」の実現に邁進して参りたいと思います。
そして今年は、「アマミノクロウサギミュージアムくるぐる」の更なる研究・教育機関としての役割を充実化させ、学びの場としての利活用と「奄美温泉大和ハナハナビーチリゾート」の効果を最大限に生かすべく、関係企業・各種団体と連携を図りながら、自然をいかした奄美大島の西側観光ルートを構築し、世界自然遺産登録地を有する本村の基本理念である「自然と共生し、安全・安心な住みよい村づくり」の実現に向けて新たな気持ちで取り組んで参ります。
以上のこと等に、全職員一丸となって、全力を尽くして参る所存でありますので、村民の皆様のご支援、ご協力を賜りますよう心からお願い申しあげます。
新春にあたり、村民の皆様方の限りないご多幸と、益々のご健勝をお祈り申し上げまして、新年のごあいさつといたします。
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