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更新日:2021年12月17日

大和村における野生生物の保護に関する条例

私たちの住む奄美諸島は私たちの生活の場ですが、同時に数多くの希少な野生生物たちの唯一無二の生息場所でもあるのです。奄美大島には希少な野生生物が多く生息し、その生息状況は危ういといわれています。このことは環境省のレッドリスト(レッドデータブック)に記載されている動物種が100種を超えることからも明らかです。

これらの野生生物たちについては、まだまだ分からないことが多くありますが、まず私たちが奄美の自然に関心を持つところからはじめる必要があると考え、大和村では村や村民が一体になって、自然環境の保全や野生生物を保護する意識を高めていくことを目的として条例を作りました。

貴重な奄美の自然環境を、野生生物たちを子々孫々までも引き継いでいけるようにしなければなりません。それが今を生きる私たちの責務ではないでしょうか。

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お問い合わせ

大和村役場

〒894-3192 鹿児島県大島郡大和村大和浜100番地

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