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更新日:2024年6月19日
世界自然遺産の森に流れる清らかな滝
マ・ティダ・ヌ・コモリという太陽が輝く滝壺を意味する島口が名前の由来。
昔、この辺はうっそうとした林でありましたが、この滝壺の上だけが美しく照り輝いていたことからつけられたと言われています。正午頃は太陽が真上から降り注ぎ、名前の通り美しい滝壺を見ることができます。
渓谷から湧き出る清流は、住用川のマングローブ林へと注がれます。夏場はトンボが飛び交う癒やしスポット。琉球王朝統治時代から、旅路の中継地点として利用され、旅人や飛脚がこの滝で疲れを癒やしてきたと言います。
自然の偉大さを感じるパワースポットです。マテリヤの滝は、奄美群島国立公園で、世界自然遺産エリアでもあります。
所在地 〒894-3212 |
電話番号 0997-57-2127 |
駐車場 マテリヤの滝の入り口にあります |
その他 固有で希少な動植物が生息、育成する場所です。動植物をとらない、脅かさない、傷つけない、持ち込まないようにしてください。また植物を踏み荒らしたり、ハブに遭遇する危険がありますので道から外れて歩かないでください。 |
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