ホーム > 施設検索 > 観光スポット > 開饒神社・高千穂神社

ここから本文です。

更新日:2021年2月12日

開饒神社・高千穂神社

製糖の祖・直川智翁を祀る神社

開饒神社は、我が国における糖業の始まりとなったサトウキビの苗、黒糖製造技術を慶長15年に中国から持ち込んだ、直川智翁を祀った神社です。
慶長十年(1605年)大和村大和浜出身の直川智翁は琉球に渡る途中に台風にあい、中国の福建省に流されました。
翁は、一年半の滞在期間に大陸の農業を見聞し、ひそかに黒糖の製法を学びました。
当時、中国では、製糖技術を外国人に教えることは禁止されていましたが、サトウキビの栽培技術と黒糖の製法をひそかに学び、帰国の際には、衣類箱の底を二重にして、命がけでキビ苗三本をかくして持ち帰り、大和村戸円の磯平のこの地に植栽しました。
キビの成育は順調で次々と増産し、三年後の慶長十五年には日本で初めての黒糖製造に成功しました。
その後、翁は、サトウキビ栽培を群島内に奨励し、技術改良に専念しました。又、子孫には、家業としての伝授を命じ、製糖技術の向上と栽培の拡大をすすめました。
幾多の時代を経て、現在ではサトウキビは奄美の基幹作物となっています。
翁の偉業を讃えるため、明治十五年には、思勝の尾神山の麓に開饒神社が建てられ、昭和五十九年には改築されています。

高千穂神社は、尾神山の麓に1869年村社として建立。1910年には山の上に建てられていた厳島神社も合祀されました。思勝と大和浜は豊年祭の際に、社の広場で奉納相撲を行います。

所在地

〒894-3104鹿児島県大島郡大和村大字思勝14

駐車場

神社前にあり

ひらとみ神社

ギャラリー

アクセス

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

トップへ