ホーム > くらし > 医療・保健 > 新型コロナウイルス感染症関連 > 新型コロナ・インフルエンザ同時流行時の外来受診や療養の流れ
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更新日:2023年1月16日
新型コロナウイルス感染症と、季節性インフルエンザの同時流行期に入っております。
現在、奄美大島内の医療機関において、発熱外来がひっ迫しつつあり、電話がつながりにくい状況も生じています。受診するまでの流れは、重症化リスクの有無によって異なります。
必要な方の受診・相談の体制が維持できるよう、また、いざというときに慌てないために、受診や療養の流れや、療養のご用意をお願いします。
熱が出た時のために、検査キットや解熱鎮痛薬、食料品などをあらかじめ準備しておきましょう。
国が承認したキットを購入しましょう。「研究用」ではなく、「体外診断用医薬品」または「第1 類医薬品」の表示を確認して購入してください。
※詳しくは厚生労働省のホームページをご確認ください
※取り扱い薬局情報をご確認ください。
解熱鎮痛薬を飲む際は他の解熱鎮痛薬や風邪薬と併用しないでください。
お子さん・妊娠している方は、服用できるお薬が限られます。医師または薬剤師へご相談ください。
特にお子さんのインフルエンザの解熱に使用する場合は、有効成分がアセトアミノフェンのみのお薬を使うようにしましょう。(厚生労働省HP より)
発熱時には水分を補給しましょう。スポーツ飲料・経口補水液、ゼリー飲料など
レトルトのおかゆ、パックご飯、うどんなど
レトルト食品・缶詰・即席スープ・インスタント味噌汁、冷凍食品など
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