ホーム > 村政 > 施策・計画 > 大和村まち・ひと・しごと創生総合戦略推進本部 > 大和村まち・ひと・しごと創生第2期総合戦略について
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更新日:2020年6月5日
国は,人口減少,少子高齢化,東京圏一極集中といった課題に対し,各地域がそれぞれの特徴を活かした自立的で持続可能な地域社会を創生するため,平成26年12月に「まち・ひと・しごと創生総合戦略(国の総合戦略)」が策定され,本村でも国の総合戦略を踏まえ,平成28年2月に「大和村まち・ひと・しごと創生総合戦略(以下,第1期大和村総合戦略)」を策定しました。
第1期大和村総合戦略では,基本目標を
として,様々な戦略事業に取り組んできました。
これまでの取り組みにより,人口減少率の緩和や転出超過から転入超過への転換等,緩やかにではあるが,その成果が現れています。
第1期総合戦略で根付いた地方創生の意識や取り組みを第2期でも継続し,「継続を力にする」という姿勢で次のステップに向けて歩みを確かなものとしていきます。
そのため,現行の枠組みを引き続き維持し,第2期大和村総合戦略を策定することで,地方創生のより一層の充実・強化に取り組みます。
取りまとめにあたっては,国が第2期総合戦略で新たに提示する政策5原則を基に奄美大島5市町村で策定した,「奄美大島人口ビジョン2020」を踏まえ,本村における人口減少と地域経済の縮小の克服,まち・ひと・しごとの創生と好循環の確立に対応した戦略に取り組みます。
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